高欄・車両用防護柵

歩道橋向け高欄-アルミ製

歩道橋1橋あたりのコスト低減を目指しました。


・オプションの標準化~落下物防止柵、目隠し板、内蔵照明等を標準化しコストの低減を図りました。
・後から施工を可能に~利用状況に応じ、目隠し板等後から付け足すことが可能な構造です。
・折れ、勾配への対応~折れ点、勾配箇所もすっきりとした納まりとなるよう標準化しました。

八南スマイル歩道橋 徳島県

標準高欄設置後に支柱延伸が可能。
周辺に住宅が増えたとしても、目隠し板等は後施工が可能です。一般部、勾配部でも問題ありません。
折れ部では極力構成部材を減らしスマートな納まりを目指しました。
階段踊り場部でも、すっきりとした納まりとなります。
トップレール、手すりブラケットとも勾配対応型です。
※標準対応できない線形については、従来どおりの設計をおこないます。

アルミ製メッシュタイプ

跨線、跨道部の落下物防止柵として各種タイプをご用意しています。

ポリカーボネート板タイプ

目隠し板、防風板として標準高欄設置後に支柱延伸が可能です。周辺に住宅が増えたとしも、目隠し板等は後施工が可能です。勾配部にも対応しております。

階段・踊り場部

LED照明内蔵

施工例

鶴塚歩道橋( 埼玉県)
ひろしまスタジアムパーク
ペデストリアンデッキ( 広島県)
頃末歩道橋( 福岡県)

アルミ合金製防護柵について

防護柵の検討を行う際は、以下のような関連資料をご参照いただき、様々な条件に沿ったタイプを選定いただきますようお願いいたします。お困りの際は「お問い合わせ」フォーム、またはお近くの支店・営業所までご連絡ください。