都市景観・建築

ジーパル/GPAL®-アルミ製ガラス高欄

洗練された都市空間を演出するアルミとガラスの新たな可能性

日軽エンジニアリングのアルミ合金製ガラス高欄シリーズ「GPAL® ジーパル」は、アルミ押出形材の豊富なバリエーションと独自の加工技術により、デザイン性を高めた新しいタイプの高欄です。アルミの特長を活かし、ペデストリアンデッキで利用される従来のステンレス製に比べ、軽量で施工性に優れ、長寿命なコストパフォーマンスの高い製品を実現しました。

瀬谷駅南口第1地区 神奈川県

最もベーシックなGPAL A-1タイプを基本にスリムな支柱形状を活かしたガラスの配置や支持方法、トップレール等の取り付けバリエーションにより様々なシーンでご利用いただけます。
各種形材の組合せも容易でオリジナリティーの高いセミオーダータイプの製作も可能です。

トップレールとガラス上辺支持枠を一体化させたタイプは、これまでにないスレンダーなフォルムによりガラスの透明感を最大限に活かし、周辺施設との調和を図ることが可能です。

GPAL A-1 常盤橋若草線横断歩道橋 広島県
GPAL B-4改 新川崎駅側ペデストリアンデッキ 神奈川県
GPAL B-3 府中駅南口ペデストリアンデッキ 東京都
府中駅南口ペデストリアンデッキ 東京都

設置条件により裾隠し機能などを付加する場合は、ガラスの仕様や地覆カバーなどを併用した高欄をご提案致します。またOPTIONで手摺やLED照明などにも対応致しますので、お気軽にご相談ください。

札ノ辻歩道橋 東京都
広島駅・広島市民球場間ペデストリアンデッキ 広島県

LINE UP

意匠登録:登録番号 1394716 1420654 1420228
特許:特開番号 2011-157742



A1A2A3A4手摺
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=1800
B1B2B3B4B5B6LED照明


・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=1800
・支柱間隔Max
W=2000
・支柱間隔Max
W=1800
トップレール内蔵

外付け

*ガラス板厚は設計条件により異なる場合がありますので予めご了承願います。

標準色

〈 アルマイト標準色 〉

〈 メタリック塗装標準色 〉

シルバー色
ステンカラー色
シルバー色
ステンカラー色

アルミニウムの素材特性を活かした美しい光沢と強い耐久性をもつアルマイト仕上げと高級感あるメタリック塗装色をご用意しました。 様々なシーンで周辺環境と融和し、より洗練された都市空間を演出できるアーバンデザインに最適のカラーです。
*ご要望に応じて高耐候性仕様や一般塗装色にも対応いたします。日本塗料工業会塗料用標準色よりご指定ください。
*「アルマイト」は、1931年に理化学研究所が名付けた登録商標で、現在は「アルミニウムの陽極酸化皮膜」の総称として広く使用されています。弊社では「陽極酸化塗装複合皮膜」の別称として用いています。