製品紹介
歩行者自転車用柵(高欄)・転落防止柵-鋼製
日軽エンジニアリングの鋼製・鋳鉄製高欄のご紹介です。
国営アルプスあづみの公園橋-B橋 長野県
標準品:鋼製高欄(SP種)
新竹万橋 兵庫県- KR-MBH210
高さ:1,000mm
スパン:2,500mm
重量:25.8kg/m
新雲津橋 兵庫県- KR-MB11-10K(ベース式)
高さ:1,000mm
スパン:2,500mm
重量:25.4kg/m
*「高欄」とはもともと宮殿や寺社などの周りや橋、廊下などに設けた欄干を指し「勾欄」とも書きます。昔から橋梁用語としても欄干全般に用いられてきましたが、昭和61年7月の「防護柵の設置基準・同解説」において橋梁用防護柵が定義され、高欄は「歩行者及び自転車の橋梁外への転落を防止するための防護柵」として位置づけられました。平成10年11月の「防護柵の設置基準・同解説」からは、より対象が明確化され「歩行者・自転車用柵」と定義され、車両用防護柵と区別されました。基準上「高欄」という言葉は用いられなくなりましたが、今でも「歩行者自転車用柵」の俗称として広く知られています。