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製品紹介

壁高欄用 アルミ製残存型枠_アルツォ®

耐食性に優れたアルミ合金製残存型枠です。
通常のコンクリート製壁式防護柵と同等の性能を有し、軽量であるため、現場でも人力による搬送が可能で施工性に優れます。「旧NETIS登録番号:TH-130004-A」

NETIS No.HK-130001-A 壁高欄用 アルミ製残存型枠 アルツォ/alzo
高速3号線観音西工区 広島県


アルミニウム合金製残存型枠とは

橋梁外側の壁高欄コンクリートの型枠をそのまま外装材として使用します。
このことで、外部足場の早期撤去ができ工期短縮につながります。
さらに、アルミ合金は耐食性に優れるためメンテナンスが容易となります。
安全性向上はもとよりコンクリート劣化による剥落防止にもなります。

  • 壁高欄用 アルミ製残存型枠 アルツォ/alzo

  • 高速3号線 観音西工区:広島高速道路公社
  • 高速3号線 江波東:広島高速道路公社

※アルミ製型枠と型枠支持材には絶縁処理を施しています。

※アルミ合金製残存型枠alzo(アルツォ)は、㈱横河ブリッジと日軽エンジニアリング㈱の共同開発製品です。