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若手社員インタビュー
T.K
- 文系学科 卒
- 2014年度 入社
- 都市景観営業部 所属
Q1入社した動機
- 自分の生活に身近なカタチあるものに関わる仕事がしたいと考えていました。会社説明会で、家の最寄駅や学生時代使用していた駅などに当社の製品が使われていることを知りました。それだけ生活に溶け込んでいるもの、暮らしの身近にあるものを社会に提供できるということは魅力だと感じました。
Q2現在の仕事内容
- 駅前のバス・タクシーシェルターや高欄・化粧板などの営業を担当しており、官公庁や設計事務所・コンサルタントへの製品PRから施工業者への受注業務が中心となります。製品PRでは“こんなモノを作りたい”という要望に対して、設置事例写真や図面などを使用して提案を行います。受注業務では契約交渉の後、設計・工事担当と工程がスムーズに進行するよう調整していきます。最近では老朽化したインフラの改修・修繕工事が増えています。
Q3仕事の魅力ややりがいを感じるとき
- 仕事で関わったものが設置された時や、それが多くの人に使って頂いているのを目にした時です。入社1年目にPRした物件を、2年目で受注することができ、3年目で完成しました。駅前に関わる仕事は長い時には10年20年になることもあるので、早い段階で、一連の流れを経験できたのは、とても思い出に残っています。息の長い仕事なので、一回訪問して終わりということはありません。少しでも社名、製品そして自分の顔を覚えてもらう、そういう地道な営業活動が実を結んだ時にもやりがいを感じます。
Q4就活生にひとこと
- 家と学校・アルバイトとの往復だけでなく様々な場所を訪れ、体験したこと見たこと聞いたことを糧にしてください。就職活動は様々な発見に溢れており、世の中の色々な事・物が多くの仕事で成り立っている事に気付くと思います。可能性を狭めることなく自分の関わりたい仕事を探してみてください。
Q5あなたの今後のチャレンジ(目標)
- インフラの長寿命化など社会的な問題の解決に繋がるような製品アイデアを提案し、そのアイデアが製品化・設置されることです。PR段階で「こういうものを提案したい」というアイデアを図面化してもらうなど、社内には自由に相談・依頼ができる雰囲気があります。他部門と気兼ねなく連動できる強みをチャレンジに活かしたいと思っています。
キャリアパス
- ■ 2014年4月入社
- ■ 2014年6月都市景観営業部へ配属
1日の行動
- 09:00出社メールチェック、発注・入札情報を確認
- 10:00営業先打ち合わせ製品PR・見積書提出
- 12:00昼食
- 13:00営業先打ち合わせ製作図面の内容や納期の確認
- 16:00帰社メールチェック
- 16:30社内打ち合わせ他部署(設計やデザインチーム)を交え、担当物件の打合せ
- 17:30退社
休日の過ごし方
- もともと歴史が好きで神社仏閣にも興味があり、休日は観光地や史跡めぐりをしています。これは鶴岡八幡宮での一コマ。